「南房総2拠点大学2019」では、全体で6つのコース/テーマをご用意しています。今回はその中の、実践スタディコース「不動産活用チーム」のご紹介です。
サーフスポットそばの山林活用に取り組みたい人、募集!
南房総市千倉白子は、サーファーに人気のエリア。その白子にある「保安林1万3,000平米、山林3,000平米」という広大な土地が今回のメインフィールドです。
保安林は木を切るのにも申請が必要ですが、3,000平米の山林の方は、自由に発想可能!キャンプ場、サーファー用の駐車場、ツリーハウスをつくる、ドローン練習場にする…などなど、ビジネスにもつながるアイデアを出し合って、一緒にプランを考えていきましょう。
アイデアを出すだけでなく、実際に主体的に運営に関わってくれる方にも、ぜひチームに加わってもらえればと考えています。
山林活用のほかにも、題材としてサテライトオフィスや2拠点ハウスも用意しています。
南房総エリアでの不動産活用・廃校活用などの先進事例について、具体的な投資内容や金額、収支の状況などの気になるところも解説しながら、一緒に学んでいきます。
<現地フィールドワークの内容(仮)>
【座学】
・対象物件についての紹介
・不動産活用、収益化の事例、パターンを学ぶ
・南房総エリアでの先進事例を学ぶ(投資額や収支等についても)
・目指したいゴールの共有
【現地視察・フィールドワーク】
・千倉白子の山林を現地視察
・シラハマ校舎
・2拠点ハウス
・その他、不動産活用の先進事例
【ワークショップ】
・対象物件の周辺、ニーズを調査
・対象物件の活用アイデア出し
広大な山林(しかも海近!)の活用アイデアを自由に発想し、採用されれば実現することもできるという、より実践的なチームです。今後ますますニーズが高まる空き家活用、不動産の有効活用・収益化について、事例とともに学ぶ機会でもありますので、ぜひご検討ください。
→講座紹介
応募受付は終了いたしました。多くの皆様からのご応募、誠にありがとうございました。
選考結果・参加コース等のご連絡は9/6(金)を予定しております。