農業の新しいカタチを「課題」から考えよう【農業ビジネスチーム】~南房総2拠点大学2019テーマ紹介~

2019.8.27

「南房総2拠点大学2019」では、全体で6つのコース/テーマをご用意しています。今回はその中の、実践スタディコース「農業ビジネスチーム」のご紹介です。

講座全体の紹介はこちら

地域の基幹産業「農業」について南房総を通して、触れて学んでみませんか?

農業は”農のビジネス”。農業においては、農作業だけでなく、どんな農作物をどのように売っていくか、物流・労働力・売り先といった農業ビジネス全体の理解がいま必要とされています。

本講座では各グループに分かれ、現場でヒアリングした課題事例から解決方法や全く新しいビジネスアイデアを探ります。


実際に南房総の圃場を訪れ、農家の話を伺いながらのフィールドワークを通して、チームで解決策を考えていく

文化祭では野菜の販売も体験する

高速バスのトランクを使った貨客混載についても検討していく

▼リーダー
株式会社代官山ワークス 代表取締役社長/農業プロデューサー 丸山孝明
▼サブリーダー(農家)
大紺屋農園 足達智子
すぎな舎 川合淳一

▼テーマ対象者
・地方移住での新規就農に興味のある方
・農家にはならないが、農業のビジネスモデルを実践的に学びたい方

<現地講座10/5,6の内容>
【フィールドワーク(農家さん2箇所圃場視察、足達さん、川合さん)】
・自己&農園紹介
・圃場の見学
・農家個々のケーススタディ(課題事例)をヒアリング

【グループワーク】
・各グループに分かれ、現場でヒアリングした課題事例=ケーススタディから、解決方法や全く新しいビジネスアイデアを探る。
・「こうすれば解決に一歩近づくかもしれない!?」といった仮説を作る。
・具体的なアクションプランづくり。(東京での回→”文化祭”に向けて)

講座紹介

応募受付は終了いたしました。多くの皆様からのご応募、誠にありがとうございました。
選考結果・参加コース等のご連絡は9/6(金)を予定しております。

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