房州うちわ展 ~房州で紡ぐ、竹取物語~

日時:2019年3月29日、30日@11:00~16:00
場所:安房高野山妙音院(千葉県館山市上真倉1689)
詳細:
房州うちわ手づくり体験
・日時:2019年3月29日、30日
各日 第1回11:30から 第2回13:30から (約1時間程度)
※席に限りがありますので、事前にご予約ください。
・費用:1500円(材料込み)
里山教室(ワークショップ)
・講師:館山市地域おこし協力隊(獣害対策) 沖 浩志 さん
・日時:2019年3月29日
第1回 11:00から 第2回 13:00から 第3回 15:00から (約1時間)
※当日参加可能
URL:http://bosotown.com/archives/32218

かつて、里山は人々の生活圏、伝統工芸品は生活必需品であり、伝統工芸品をつくるために山で竹を伐採することが里山保全につながっていたといいいます。今となっては里山で生活することが少し特別に感じたり、伝統工芸品は高価なもので、つくるのは職人さんの仕事。そんなイメージがみなさんの中にあるのではないでしょうか。しかし、そのどれもがかつては当り前であったと聞くと少し見方も変わってきますよね。今年度最後の週末は南房総でこれまでとこれからの暮らしについて考えてみるのはいかがでしょうか。