日本でも着実にパーマカルチャーという言葉を耳にする機会が増え、パーマカルチャーデザインコース(PDC)を受講することもできます。
多くのPDC卒業生と出逢い、話をしていく中で、「パーマカルチャーをどう暮らしに取り入れいけばよいのか」という悩みがよく聞かれます。
PDCは座学が多いですが、実践の方が何倍も難しく、何倍も楽しいです♪
実際に実践しているフィールドに行き、パーマカルチャーを体感してみませんか？
開催概要
日時・タイムスケジュール
・11月13日
12:00 会場オープン 各自、昼食持参
13:00 チェックイン・自己紹介
13:30 パーマカルチャー原則探し（15:00まで） by よしき
15:30 PAWAツアー（17:00まで） byフィル
19:00 親睦会・ピザパーティー（21:00まで）
・11月14日
8:00 朝食
9:00 チェックイン&朝の観察会（10:00まで） by よしき
10:30 パーマカルチャーデザイン実践法（12:00まで） byフィル
12:00 チェックアウト&体験シェア（12:30まで）
12:30 昼食&解散
会費
・1日目のみ：ひとり8000円（ピザパーティー代込み）
・1、2日両日：ひとり１万4000円（ピザパーティー&2日目朝食・昼食代込み）
※ホテル宿泊や帰宅予定の方は相談してください。
・PAWA宿泊（希望者のみ） ひとり1500円
※近隣の民宿やホテル宿泊希望の方は各自予約してください。
会場
PAWA (permacuture AWA)
千葉県南房総市和田町 和田浦駅 徒歩10分
https://www.facebook.com/pawapdc/
※参加決定者に詳細住所送ります。
※駐車場の数が限られていますので、車で来る予定の方は申し込みフォームで必ずお知らせください。
※乗り合わせや駅までの送り迎えをお願いすることがあります。協力のほどお願いします。
※駅からのピックアップ希望の方は申し込みフォームよりお知らせください。
参加申し込み
・定員 15名
こちらからお申し込みください。
折り返し連絡します。
PAWAで、デザインから施工まで行い、さまざまな形でパーマカルチャーを伝えているフィルのもと、みんなで体感し、学び、暮らしに生かす発想をしてもらえたら、と思います♪
また、パーマカルチャーを実践する仲間たちと出逢い、交流することで新しい世界も開きます♪
そんな２日間を楽しんでいただけたら、と思います♪
スタッフの紹介
・よしき（中尾佳貴・よしきんぐ）
パーマカルチャーデザインツアー主催。
担当講義：パーマカルチャー原則探し
パーマカルチャーデザインは決まりがあるわけでもなくパッケージ化された形があるわけでもありません。
フィールドの数だけ、デザイナーの数だけデザインがあり表現方法があると思っています。
パーマカルチャーの原則がどのようにして生かされているのか、を見つけるワークは宝探しのようでワクワクする時間です。
実際にデザインした人から話を聞く前に、自分の五感をフル活用して宝探しをしてみませんか？
自然とデザイナーが調和して生み出された宝物を探すことができると
自然と自身のフィールドでも宝物を生み出せるようになりますよ♪
・フィル・キャッシュマン
パーマカルチャーデザイナー
＜担当講義：パーマカルチャーデザイン実践法＞
実践法ワークは僕を含め、みんなワクワクする内容であって欲しい。
みんなが持ち寄った学びと表現のニーズとつながる時間にしたい。
僕が過去に関わってきた場づくりの話も参考になるかもね？
みんなと会うのがめちゃくちゃ楽しみ！
スマイル、
フィル
アロ〜ハ〜
パーマカルチャーと言う言葉がいったい何を示しているのかがやっとわからなくなった。
わからないから面白い。
面白いからわからない。
当たり前のことにシビレまくる。
ぐるぐるうずまく時間の中で、
僕らは全ての命と関われる。
なんてぶっ飛んだ話だ！
一緒にぶっ飛んだ話をしよう。
ぶっ飛んだ当たり前にシビレよう。
ピザでも頂きながら。
＜プロフィール＞
1971年佐渡生まれ渋谷育ち。
1989年米国へ物理学と彫刻を学びに行く。
1994年から東京でアートっぽい活動をし、1999年西オーストラリアのブッシュに3年引きこもる。
2002年NYのWTC事件と彼女にフラれるダブルパンチを受け日本に戻ってしばらく紀伊半島を野宿し歩き回る。
結果日本と恋をする。
神奈川県で古民家を借り廃材で空間や家具作りをのんびり楽しむ。
2007年、長女が誕生、パーマカルチャーの父ビルモリソンと出会い、パーマカルチャー一色に染まる。
2010年からパーマカルチャーファシリテーターとして学校、保育園や里山でワークショップや場作りを行ってます。
2012年に南房総でパーマカルチャーAWA(農園)を設立。
快適な暮らしに必要な要素が含まれる循環型コミュニティースペースをみんなで作り上げるプロセスにハマってます。
・Pat
ご飯担当
植物と空間 月と暦 季の草花 自然農的な育み 植物療法 星の声 妖精たち、
をテーマに小さなお花屋さん「ハナサシアソビ」を主催しています。
お料理やお菓子作りは日々のライフワークとして四季の素材たちの魅力に寄り添って花束を束ねたり、草木を紡ぐような気持ちでお作りしてます。
千葉県の館山市にパートナーの設計士さんと10才の男の子と13才の女の子、愛犬1匹愛猫6匹と生活してます。
