密集している杉の人工林を間引きして光を入れることで、木の根が地中にしっかりと根を張り、広葉樹や草花が育つようになります。
そうすることで、鳥や動物たちが森林に戻ってくることを学びます。
実習では、木の皮を剥いてゆっくり立ち枯れさせ、1年後自然乾燥した状態で伐採することで、子ども達でも参加可能な里山再生を目指します。
日時：2019年8月4日＠9:00～16:00（受付8:45～）
募集：小学生～大人※小学4年生以下は保護者同伴
参加費：小学生～高校生以下 無料
大人 2,000円
※昼食・保険代込み
活動場所：座学 ふるさと館
実習 館山市山本地区
持ち物：汚れても良い靴、服装、帽子、水筒、着替え、タオル
熱中症・虫よけ対策グッズ
実習講師：「NPO法人 森の甦り」代表 大西義治氏
ワークショップスケジュール：
9:00～ My竹器＆箸作り、釜戸ご飯炊き、キエーロ実証実験
10:00～ 座学「きらめ樹 森の500年」他
夏野菜カレー準備
昼食
13:00～ 里山へ出発 Let’sきらめ樹！
13:30～ 実習「きらめ樹皮むき間伐チャレンジ隊！」
16:30～ 今後の予定、振り返り、解散
申し込み・お問い合わせ先：「NPO法人 虹のかけ橋」
TEL：080-6745-2324（成田浩美）
E-mail：heavenly@apricot.ocn.ne.jp
ホームページ：https://awanijinokakehashi.jimdo.com/
